パッションフルーツ大、大、大好き!実は私の一番好きなトロピカルフルーツです。
いろいろな意味でパッションフルーツは毒性があるんですね、コレ。
食べた瞬間にバチっと目が覚め、生き返る美味しさです!正に情熱的なスーパーフルーツ!
シンガポールやタイに住んでいた時はよく頂いてました。薬いらずですし。
栄養効能と味と食べ方と食べ頃の選び方を紹介しますね。
パッションフルーツは私の万能薬です。コレ、本当の話
ビタミンA、C、カリウム、葉酸などが豊富で、抗がん効果、免疫力の向上、老化防止、美肌効果などが期待出来ます。
と、言うのが一般論ですが、私の場合の使い方を伝授します。
風邪引きかけからの回復、疲労回復、眠気覚まし、です。
私がシンガポールやタイやカンボジアやベトナムなどで、東南アジア産のパッションフルーツを食べる時にこのような効果が発揮されます。
1. 風邪の引きかけに食べると一発回復するから凄い!
何となくこれから風邪を引くんじゃないかしら。とか、これって風邪の引きかけかも。という時にパッションフルーツを食べると数時間後に回復して元気になってしまうのです。
うそみたいな速攻回復機能があって本当にびっくりです。
薬いらずですね。
2. 疲れた、と思ったら食べると元気になる
なんだかんだで疲れている時。
そんな時は栄養ドリンクは飲まずに、パッションフルーツを食べるに限るのです!
食べると数時間後にシャキっと元気になりますから!
3. 食べた瞬間に眠気が吹っ飛ぶ!
眠い時、睡魔が襲って来ます。
しか〜し、パッションフルーツを食べるとあら不思議。
直前まで目蓋がくっついたり離れたりしてたのが、パチっと目が覚めるのです。
それも食べた瞬間に、です。
でも眠気があるということは、体が「休みなさい」というサインを出しているので、それに従うのが一番です。
このドーピングをするのは、切羽詰まったときだけにしています。
寝るのが一番ですから。
しかし、毒もあるらしい
こんな話をすると、パッションフルーツは危ないドラッグではないかと思われるかもしれませんが、そのくらい覚醒するスーパーフルーツなのです。
学術的には青酸配糖体なる毒性が発見されているようですが、対して気にしなくていい程度だそうです。
まあ、食べ過ぎには注意したほうがいいですが。
選び方はアボガドと似てるかな。味はいつ食べるかによって変わる
皮の色の変化はちょっとアボガドに似てますね。
緑色のものはパスで、黒がかった赤、又は黒紫っぽくなってきたら食べごろです。
味は甘いオレンジに酸味を加えたような感じで、とっても美味しい!
その黒紫に色になってから更に放っておくと、皮の水分が飛んでシワシワに萎びてきます。
外身だけみるとゴミ箱行きかと思うのですが、中身は食べれて、しかも酸味が弱くなっているのです。
酸味が苦手な人は、シワシワになるまでひたすら待つことですね。
私の場合は、酸味こそがスーパーフルーツの源だと思っているので、皮に水分がある新鮮なうちに頂きます。
食べ方はそのままが一番!
パッションフルーツの食べ方はとっても簡単。
まず、ナイフで真ん中から半分に割ります。
半分に切ったときに素早く切った部分を上にしないと中の美味しいジュースが溢れますので要注意です。
あとはスプーンですくって頂くだけです。
プチプチの黒い種も一緒に食べますよ。
応用の食べ方としては、ケーキやムース、ジュースやスカッシュやスムージーにしても美味しく頂けます。
東南アジアでは通年流通してますし、最近は日本でも手に入り易くなったどころか、自宅で栽培している人もいるようで、大変結構なことですね。
このスーパーフルーツのパッションフルーツ、せっかくなので私のように栄養ドリンクや薬代わりに是非美味しく頂いてみてくださいませ!