イギリス人の自家製の伝統的な3ヶ月熟成クリスマスプディングを味わい、その強烈な味に驚愕!超まずい!そして、1Dことワンダイレクションもはクリスマスプディングが大嫌いということも知ったのです。外国人が作ったアレンジの簡単クリスマスプディングは美味しかったので、アレンジしたものは美味しいわ。英国人シェフ、ゴードン・ラムゼイの軽めのレシピもいけそうです。

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イギリス人自家製、3ヶ月熟成クリスマスプディングの味に驚愕

ヨーロッパではクリスマスの前夜や当日は家族と過ごすものです。その代わり友人とはクリスマス前になると友人同士でよくパーティを開きます。日本の忘年会みたいなものですね。

で、若かりし頃、パリで友人に誘われてイギリス人のお宅のクリスマスパーティにお呼ばれしました。ポトラックパーティという飲食持ち寄り宴会です。で、そのイギリス人はお手製のクリスマスプディングを伝統に忠実な方法で造ってもてなしてくれました。

ブティングといっても、日本のプリンとは全く別ものです。3ヶ月前にドライフルーツやナッツ類をパン粉や小麦粉や牛脂やブランデーなどで固めてまず焼きます。それから、植物に水を与えてを育てるような感じで、くる日もくる日もスプーンでプディングの下にたまった液とブランデーをかけて熟成されていくのです。それはもう食べるのを楽しみにしていましたわ。これを頂くのがメインのイベントですからね!

christmas-pudding-whole

持ち寄りの料理を一通り食べ終わったら、部屋を暗くしてついに主役のクリスマスプディングがフランベで登場!
暗闇に青く光る炎が美しい!ベイクドアラスカみたいな感じです。
感動です!

christmas-pudding-flambe1

そして、フランベは燃え尽き、彼女はプディングをみんなに取り分ける。

christmas-pudding-cut

それにカスタードクリームをかける。

christmas-pudding-cut-source

招待客は30人くらいいたので、プディングは5口くらいで終わってしまう大きさ。。。当時スイーツ女子だった私としては、ちょっと物足りない大きさです。

少量のプディングゆえ、じっくり楽しもうと目を伏せてプディングを一口味わいます。

「。。。な、なにこれ?。。。」
っと思った瞬間、あちらこちらで「まずい」「もういらない」とか聞こえてきます。

招待客のほとんどがフランス人で、その他はヨーロピアンが数名に日本人は私だけ。あとは、イギリス人が5、6人いました。

イギリス人以外の招待客は一口か二口でギブアップ。
私は頑張って二口食べましたが、それ以上は無理。絶対無理。

ドライフルーツが砂糖と合わせて激甘だし、クローブやシナモンなどの多種類の香辛料が強烈だし、脂っぽいし、アルコールもたっぷり入っていて弱い私はどうしよう。
いろいろな味がごちゃ混ぜ過ぎて何なのかよくわからない感じ。カスタードソースも引き立ての役割果たしてないし。
全身の血が全て砂糖になってしまい、脂で胃がもたれて、お酒で酔っぱらいそうだわ、コレ。

しか〜し。イギリス人たちは全員揃って、
「すっごく美味しい!」「懐かしい!」と😭を流す勢いでぱくぱく食べている。
こっちは反対の意味で😭が出てきそう。
で、もったいないからって、私達の食べ残しまで食べちゃったイギリス人もいたわ。。。すごっ!

その話をお料理好きの日本人の友人にしたら、彼女は自分も伝統レシピ通りに数ヶ月かけてくる日もくる日もブランデー風味の液体を掬ってプディングを浸してクリスマスプディングを作ったとのこと。とっても楽しみにしていたのに、食べたら。。。まずい。時間とお金と労力を返して欲しくて、更に口直しも欲しかったとか。

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ワンダイレクション(1D)はクリスマスプディングが大嫌い!

それでもって、米国NBCテレビのコメディアン、ジミー・ファロンの「ザ・トゥナイト・ショー」を見たら、ワンダイレクションが出演して、このイケメン軍団が全員クリスマスプディングが大嫌いと発言!

ああ、私、1Dとお友達になれそうです。

そういえば、とある年、ロンドンでクリスマスを過ごすことになり、生粋のロンドンっ子からクリスマスディナーに招待されて行ったのですが、なんとデザートにクリスマスプディングはなし!

なんでないのと聞いたらば、
クリスマスプディングもっと美味しいものが沢山あるから
だって。

納得!

外国人が作ったアレンジの簡単クリスマスプディングは美味しかったので

それで、またまたクリスマスにロンドンで友人宅にお呼ばれを。その友人は小さい頃からスイス他、世界各国に長く住んだオーストラリア人で、イギリスも6年以上住んでいるコスモポリタン。お料理も上手な彼は、一晩かけて自分でクリスマスプディングとカスタードソースでもてなしてくれました。

それが、なんと凄く美味しかった!なんだ、クリスマスプティングも美味しいバージョンに出来るのね!何ヶ月も手間をかけて熟成しないほうが美味しいんじゃないの?

特にカスタードソースが美味しかったので、それでごまかされたのかもしれないけど。それとも外人がつくったアレンジものだから美味しかったのかしら?

それでもって、作った事はないけれどこちらのクリスマスプディングが軽めで凄く簡単に作れて美味しそうだなあ、と思ったのでした。

そのタイトルも、クリスマスの軽い蒸しプティング

英国人シェフ、ゴードン・ラムゼイのレシピ。
シェフは、ロンドンに3つのミシュラン入りのレストランを経営。
テレビにも出演していてヨーロッパで凄く人気で、しかも私と同世代。

一緒に出演しているのがなんとシェフのお母様。

それで、お母様はいつも伝統的なクリスマスプディングを作るので、
息子のアレンジレシピに不安がってます
。。。かわいい。。。

謎が多いクリスマスプティング。奥が深いので一度ではなく、何度か違うバージョンを味わってみるといいですよ。

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