自宅ではほとんど食事をする習慣がない国や、海外長期滞在ロングステイをしたりすると、レストランやカフェやフードコートや屋台などの外食が多くなることも多々ですね。
私が東南アジアでロングステイをした時は、どの国でも数ヶ月間も外食でした。
ですので外食の健康的な食事方法として、私のレストランの選び方と料理の選び方を伝授します。
海外に到着したばかりの時は、体に悪そうであっても現地の名物を味わうのはいいのですが、それを続けていると栄養が偏ってしまいますものね。
体調や体型を崩さないためにも、そして探検スケジュールや日常生活に支障をきたさないためにも、健康的な食生活を送りたいものですね。
レストランを選ぶ
日本料理
炉端焼き、煮魚、刺身、豆腐、おばんさい、野菜料理、しゃぶしゃぶなどのお店に行きます。
天ぷら屋、とんかつ屋、おでん屋、また、炭水化物中心のそば屋やうどん屋は避けますね。
中華料理
全体的に油を多く使っている料理が多いので、極力蒸し物のあるレストランか火鍋か飲茶に。
アジア料理
油の多いマレー料理やラードがたっぷり入ったインド料理は避けて、ベトナム料理やタイ料理に。
欧州料理
地中海料理、プロバンス料理、イタリア料理、レバノン料理のようにオリーブオイルがベースの料理を出すレストランを選びます。
アメリカ料理
シーフードかメキシコ料理に。
ファーストフード
食材の質が低く、添加物がたくさん入っているところが多いので避けますね。ただし、良質のお肉を使ったハンバーガーショップならアリです。
料理を選ぶ
煮物、サラダ、グリル、茹でもの、蒸し物にする。炒め物と揚げ物は避けます。
ソースは、クリーム系は避けます。もしも入っている料理を注文する場合は、ソースをトマトなど別のものにかえてもらうか、塩とコショウやマスタードといった調味料で代用します。
マヨネーズやサウザンドレッシング系が入っているものは避けます。サラダを注文する場合は、代わりにレモンとオリーブオイルをもらったりします。
デザートは食べないようにしますが、どうしても食べたい場合は、ダークチョコレートか果物系にします。
小さな食習慣の積み重ねですが、ずっと続けることで健康的になりますよ。
是非お試しくださいませ。
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