温泉っていうと火山大国日本のイメージですが、いや実はドイツも温泉で有名なのですよ。特にバーデン・バーデンは。ルネサンス様式の美しいフリードリヒスバードの浴場にうっとり。でも、お友達から男子の同級生と混浴した話を聞かされて…何それ?びっくりです。

スポンサーリンク




ドイツの温泉地、バーデンバーデンへ

ドイツのシュトゥットガルトに行った時に、お友達のソフィアから温泉に誘われました。

プールみたいに大きいところだと聞いてワクワクです!

ということで、ドイツの有名な保養地、バーデンバーデンへ日帰りでGO!

アウトバーンで車を飛ばして1時間ちょっとで到着!

街はいわゆる温泉街でのんびりとした雰囲気です。

温泉というかクア施設は、歴史的で豪華な「フリードリヒスバード」と、一大レジャーランドの的な「カラカラ・テルメ」の2軒です。

で、わたくしの希望で「フリードリヒスバード」へ。

friedrichsbad-ent

クラスメイトと混浴って、恥ずかしすぎるわ、ソレ!

まずはチェックイン。ドイツ人と一緒だと言葉の問題がなくて便利だわ〜。

そして脱衣所へ。

するとソフィアが思い出したように言います。

ソフィアソフィア

あ、そうだわ!言い忘れてたけど、温泉は全裸で混浴だから

えっ?えーーーっ!

ドイツのクア施設が混浴とは。。。

よく話を聞くと脱衣所だけが別で、お風呂が一緒だとか。

だったら、脱衣所別々にする意味はあるの?

更に話を聞くと曜日によって、混浴とそうじゃない日が半々で本日は混浴日とのこと。

まあ、混浴で驚いたけど、昔の日本も混浴は多くあったしね。

そういえば子供の頃、時折祖父母に温泉に連れて行ってもらって、たまに混浴の温泉もあったものね。

風情のある秘境で、その絶景の岩風呂を楽しむためには温泉が一カ所しかつくれなくて混浴になってたとか。

あとは、いかにも湯治場で感じで、何かに凄く効くって癒しの温泉とかね。

みんな体の悪い部分を治すのに必至で、混浴でもどうでもいいみたいな。

今時は、体を治すために温泉に行くっていうよりレジャーになっているでしょ。

旅館やホテルの乱立や、温泉掛け流しのせいもあってか、有名な温泉でも本物の源水じゃなくてボイラーで温めているところも結構あるって言うしね。

今ではほとんど混浴はなくなってるか、あっても水着着用だけど。

最近では、カッブルや家族単位で1時間ごとに貸し切りっていう混浴の温泉に行ったわね。

まあ、子供の頃に戻ったと思えばいいか。

ソフィアソフィア

あ、そうだわ!ドイツの温泉は混浴も多いのよ。学生の時は、温泉に行くと時々クラスメートの男子がいたりしてはずかしかったけどね

えっ、えーーーーーーーーーーーっ!

ソフィアはベルリン出身でベルリンにも混浴温泉があるそうです。はい…

私

恥ずかしくなかったの?

だって次の日教室で顔を合わせるのよね?

ソフィアソフィア

恥ずかしくかったけど、しょうがないじゃない

えっ?しょうがないで片付いちゃうのね?

まあ…しょうがないわね…

ちなみに、別の機会にフランスの女の子の友人とドイツを旅行をした時に、近くの温泉(混浴のみのところだった)に行こうかって話が持ち上がったけど、それはムリだとお断りだったわ。

混浴の習慣フランスにないし、知らない人でも男性に見られるのははずかしい、って。ですよね。

まあとにかく、何でもフリードリヒスバードで裸で入浴する事は、温泉の効能を健康的に堪能するための方法とのことです。

スポンサーリンク




美しきルネッサンス様式の浴場で、優雅な気分で心も体も癒される

バーデンバーデンの温泉は、地下2kmから堀り上げていて、ドイツでも随一のミネラル含有量(3000mg/1L)を誇っているのです。

温度は32〜68度。至福感とリラックス効果あり。

そして、心臓系、呼吸器官系、筋肉、関節、お肌にいい他、血液の循環や新陳代謝にもいいそうですよ。

それでもって、フリードリヒスバードでは、温度や水質の違う17種類のお風呂を堪能できるのです。

サウナとか、熱気浴とか、炭酸浴とか、スチームバスとか、違った温度のお風呂など順番が決まっていて、一つ入り終わると次ぎへといった感じで指定通りに進んで行きます。

で、実は混浴は全てのお風呂ではなくて、最後のローマン・アイリッシュ浴場一カ所のみだけでした。

いよいよ、混浴に入ります。

凄い!ため息が出る程美しい!
特に天井のドームと柱。タイムスリップです!

基本は1869年に建てられた時のままですからね。

ドームの真下にある円状の大きな浴場。

入った時は誰もいなくて、貸し切り状態です。ホッ。

それをいいことにソフィアとちょっぴりバチャバチャしながらガールズトークを始めます。

そのうち、男性がやってくる。そして、あらあら、次々と人が来ましたわ。

おしゃべりはやめて、ゆったりとお風呂を堪能。

だって、いざ入ってみると誰も混浴ということを意識していない感じだったので、私が一人で気にしてもしょうがないでしょう。

気にせずリラックスして温泉を楽しみましたわ。

いや、これは効能がどうのとかいううんちくよりも、雰囲気ですね。

とっても優雅な気分だわ〜!癒されるわ〜!

バーデンバーデンとってもいいですよ。
足を伸ばす価値は充分ありますよ。

近所に行かれる際は是非ぜひ足を伸ばしてみてくださいませ。

フリードリヒスバード Friedrichsbad

【営業時間】
9:00-22:00 (受付は20:00で終了)
12月31日は9:00-20:00 (受付は18:00で終了)

【休館日】
12月24・25日

【混浴日(ローマン・アイリッシュ浴場のみ)】
火・水・金・日曜日、祝日、2月14日

【料金】
25〜59ユーロ 料金はパッケージにより異なる

【連絡先】
住所:Römerpl. 1, 76530 Baden-Baden, Deutschland
電話:07221-275920
Eメール:info@carasana.de
http://www.carasana.de/en/friedrichsbad

スポンサーリンク