スペインのユネスコ世界遺産の街、セゴビア。この街を歩いていると、刺繍やレース編みを纏ったかのような美しいアパートやお家が沢山あります。セゴビアの美しき左官壁塗り(エスグラフィアド esgrafiado)とは?をご紹介するとともに、沢山撮った外壁の模様の写真を掲載しています。

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左官壁塗り(エスグラフィアド)とは?

スペインのセゴビアに多くある左官壁(エスグラフィアド)とは、中世のイスラム勢力の統治下の時に伝わった装飾壁の伝統的な技術です。というよりは、これは芸術、アートですね!

壁に漆喰(しっくい)を2重に塗り重ねてから、その上に炭で絵柄を描き、絵柄の通りに上の漆喰の一部を削りとって、立体感を出す技法です。そうすることにより、模様が浮き上がって見えて、刺繍とかレース編みのように見えるのです。

街を歩いていると、繊細な衣装を纏った貴婦人たちからご挨拶をされているような気分です。そう言えば、スペイン語の家casaは女性形ですね。

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こんなに沢山ある左官壁(エスグラフィアド)

ドアだけ。

バリエーションで、カラフルな石を縁取る形の左官壁も。

左官壁だけではなく、セゴビアの象徴、水道橋まで壁に!

まとめ

セゴビアは数ある観光名所を巡るのもいいのですが、左官壁に囲まれた街並みを散策するのも異国情緒を感じていいですね。

 

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