私はいろいろな国出身の外国人の友達や元同僚や仕事仲間がいたり、日々新しい出会いがあったりします。

で、挨拶をどうするか、時折一瞬迷います。だって、

  1. その人や自分が住んでいるところの習慣に合わせて挨拶にするか
  2. 出身の国の挨拶にするか
  3. 出合っているその場(その街や国)の挨拶にするか

一瞬迷うからです。ややこしいでね。
海外でほっぺにチュの挨拶キス(チークキス)の習慣があるのは、フランス(ビズ)、スペイン(ベソ)、ポルトガル、オランダ、ベルギー、スイス、ロシア、メキシコ、アルゼンチンなどです。

挨拶キスの仕方を紹介しますね。

キスの仕方

挨拶のキスはほっぺに。基本は右から入り、次に左。3回目がある場合は右、4回目は左。

といった具合で左右交互にします。

その際、この写真のように手で腕や肩周りをお互いに掴んだり、触れたりして、しっかりとキスができる体制にします。

キスの種類

キスの種類はたいていエアーキス。

ほっぺだけをくっつけて、唇は頬に付けずにでチュっという音をたてるだけの、厳密にはキスじゃないキス。

ただし、時折ブチュっと唇で頬にキスをする人や地域もあるのです。

その人が始めにブチュっと唇を頬に付けたキスを右でしてきたら、今度はこちらが2回目の左側で相手の頬にブチュっと唇を付けて返すというやり方です。相手は2回目のときはほっべを差し出して待ってますから!

キスの回数(国別)

  • 1回:アルゼンチン
  • 2回:フランス(4回の時も多い)、スイス仏語圏、スペイン、ポルトガル、メキシコ
  • 3回:ベルギー、オランダ、ポーランド、ロシア

とは言っても、地域によっても違いますし、親密度や別れや感動の度合いなどにより回数が増減します。

キスをする性別

基本的に、挨拶キスは女性同士か男女の組み合わせでします。

男同士で挨拶キスはぜずに、握手やハグ(抱擁)をします。

ただし、国(ロシアやスペイン一部)や人や喜びの度合いや長い別れなどの状況により、男性同士でもする場合があります。

キスをする相手

これは先日、フランスであった話です。

私が女の子の友達7人と一緒のカフェへ。
するとそこには私の男友達のフランソワがいる。
フランソワは私に挨拶をしにくる。
と同時にフランソワは初めて会った私の友達7人全員に挨拶キス周りをすることに。

フランソワは役得というか大変というか。

でも、これが普通です。

だったらフランスに住むロシア人には何回すればいい?

迷うのが、第三国に住んでいる人達へキスを何回すればいいかです!

私が決めている優先順位は、

  1. 住んでいる場所のキスの回数
  2. 相手の出身国のキスの回数
  3. 今いるその場(その街や国)のキスの回数 旅先で出会った人の場合はこれが多い

やっぱり住んでいる場所のキスの回数に合わせている人が一番多いですから。

フランスに住むロシア人とは、フランス対応で2回。
ベルギーに住むスペイン人とは、ベルギー対応で3回。

一応、優先順位を決めているものの、それでも迷う時があります。

迷った場合は、何回キスをするか挨拶する前に確認することにしています。

また、1人が1回しようとして、もう一人が2回しようとして、行き違いが合った場合、とっさに一回しようとした人が2回の人に合わせます。

この前、スペインにやってきたばかりのアルゼンチン人の留学生とお友達になったのですが、あちらが一回のキスをしようとして、私が2回しようとして空振りました…

その時、「ここはスペインだからスペイン式にしよう」と言って2回目チュッ、をしましたよ。

これで、気まずくはなりません。

また、そもそもキスをしない国もあり、私のように日本人だと、日本はキスをしない習慣ということを知っていて先方が一瞬迷うこともあります。

でも大抵はキスしましょう、と言われます。

もしも言われない場合は、こちらから「キスをしましょう」と言ってもいいですね。

そのほうが感じがいいですし、親密感が湧きますから。

まとめ

  • 挨拶キスをするか迷ったら、キスをする。
  • 基本、男同士ではしない。(基本は女性+女性、女性+男性)
  • 挨拶キスの回数は基本、住んでいる国に合わせる。
  • 挨拶キスの回数を迷ったら、回数を確認する。
  • 挨拶キスの回数が合わなかったら、多くした人に合わせる。
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