ビーツ。英語ではbeetroot。

甘みの味が大好き♥️
レシピとしてはサラダが好きです。

形はカブに似ているのに味や色は大違いです。
これだけド紫で「ポリフェノール」たっぷりの栄養がある野菜は、他になかなかないですよね!

葉と茎も一緒にサラダで頂くのが最高に好きです。

日本では売っている所はあまりないので、通販での購入が簡単ですね。

ヨーロッパでも、普通の野菜と比べてどこにでも大量に売っているわけではないです。
スペインやフランスでは市場やオーガニックショップなどで売っています。

栄養、味、食べ方&レシピもどきを紹介しています。

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ビーツは栄養たっぶり

もうこのド紫色を見ただけで即わかるポリフェノールの栄養価。

抗酸化作用があるので、動脈硬化、老化、がんの予防になるのです。

個人的には老化防止、いわゆるアンチエージングのために食べているようなものです。

ビーツの味は?

加熱すると少し甘みがあります。人参や、加熱したたまねぎみたいな感じです。

味としてはそれほどくせがなくてとっても食べ易いです。

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ビーツの食べ方とレシピもどき

ビーツは、ローストするか茹でるか圧力鍋で蒸すような感じにするか、発酵野菜にするかですね。

どちらにしても洗ったり切ったりするとビーツの汁が飛び散るので、黒のTシャツの着用は必須です。

じゃないと洋服やエプロンに紫液が飛び散り、涙になりますから。

こちらは圧力鍋で茹でたビーツのサラダ。オリーブオイルとワインビネガーで頂きます。

ビーツの発酵野菜。手抜きレシピなのに栄養アップ。作り方はこちら

発酵野菜にしたビーツとビーツの葉を一緒にサラダで。オリーブオイルと一緒に。

発酵野菜にしたビーツと茎と発酵液で玄米ご飯を染めてみる。塩味と酸味と甘みがあって美味しい。

ビーツの茎ももちろんサラダで食べれます。ビーズみたいに綺麗!