ラオス世界遺産ワットプー遺跡!アンコールより古いメコン川の山寺|チャムパーサックからの行き方
ラオス世界遺産のワットプー遺跡は、アンコールワットより古いというので楽しみ。
ラオスは3週間滞在予定で、予定はきっちり決めていないお気楽な旅。
まず、世界遺産ワットプーの拠点チャムパーサックへ
世界遺産ワットプーの拠点チャムパーサックまでは、パクセーからバスて1時間程でそれからボートでメコン川を渡り直ぐです。
そのボートが何気にオサレでしたよ!
左右にベンチを取り付けたごく普通の小さいボートでした。
なのにこのキャプテンの操縦席や舵輪のブルーが美しく、船首に植物の鉢植えも飾っている。メタルと木を組み合わせた屋根やベンチも素朴で素敵!ここに座ってメコン川を一望しながらキャプテンやってみたい!気持良さそう!
パクセーから日帰りの人も多いようですが、チャムパーサックで癒しのメコン川が目の前のテラス付きバンガローがいい感じだったので3泊。
ちょっと泊まり過ぎだけど、メコン川を眺めているだけで「アジアを旅してる〜」って気分で幸せ〜。サンセットもいい感じ。
街は基本、一本道の左右にお店や小規模の宿屋やレストランや民家やお寺が立ち並んでいる田舎町。以上。
あまりにも普通過ぎて写真取るの忘れちゃった…ごめん。
って感じのところでしたけれど、アンコールワットより古い世界遺産がここから10kmのところにあるっていうのに商売っ気がないというか、のんびりしているというか、ほのぼのしているというか。
とにかくみんないい人達なのです。
あと、人だけじゃなくて牛も普通に歩いてたりする。
お寺を散歩していたウッシーくんです。普通に挨拶します。
「こんにちは」
(こんにちは)
やってきました!ラオスの世界遺産、ワットプーへ
ラオスの歴史が物語る、世界遺産ワットプーへ。
チャムパーサックの街中から10km程。
行き方は自転車かテュクテュク。
普段だったらいいけれど、炎天下だし舗装されてない道での自転車は砂誇りが凄いのでマスクかバンダナ必須ですよ。
なのでテュクテュクにしました。
いわゆる軽トラの荷台の両脇にベンチを設置して帆の屋根を付けた乗り物です。
私が乗ったのはこちら。車内撮影。
10分程でワットプーへ到着です。
ワット(寺)プー(山)。そう、山寺。
アンコールワットと同じクメール様式のお寺です。
でもこちらのほうがよりも古いのです。
いにしえのお寺って感じです。