秘境ラオスの世界遺産、ワットプーを訪れた後は、首都ビエンチャンに移動です。

ラオスはフランスの植民地になっていたことがあって、ここビエンチャンではフランスの影響を一番受けています。

ということで、ビエンチャンではフランス料理、フランスパン、フレンチコロニアル様式のホテルを楽しむことにしました。

様々なラオス的文化は別の都市で楽しめますから。

それにしてもビエンチャン、小綺麗で東南アジアの都市ではないみないにどこに行ってもピカピカで清潔で、不潔感が一切ありません。

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ビエンチャンの象徴といったらこの2つ

こちらはラオスの象徴のようなビエンチャンの仏塔、タート・ルアン。微妙に違うけど、ラオスってお寺はタイ、遺跡はカンボジアに似ていると思う。

パトゥサイ(戦没者慰霊塔)Patousai。フランスのパリににある凱旋門を模して作られた戦没者慰霊塔。上部がかなり違うけど、凱旋門に似てましたね。

ゲートの内側で発見した半鳥人。ラオスの衣装を纏い。

コロニアル風のホテルに泊まる

シンガポールのラッフルズホテルを彷彿させる中庭のあるフレンチコロニアル風のプチホテルに泊まりました。

これは、ラオスの他の都市ではなかなかできない、ビエンチャンならではの楽しみですよ。

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ビエンチャンではフランス料理を食べるべし

ラオスでフランス料理を頂くならビエンチャンです。

私はビエンチャンでは、ほぼ毎食フレンチ。

面白いのが正当はフレンチレストランでも、地元の食材をうまくフランス風にアレンジしている。もやしのビネグレットが以外に絶品。

地元マンゴソースの白身魚。

現地の食材を活かしたプロバンス風の庶民的なフレンチ。

フランスパンが沢山ある

市場(タラート)ではバゲットが山積み。フランスの影響を感じます。

パンオショコラがいつでもどのカフェでも食べれるのがフランスっぽくていい。

それにパンオショコラのショコラのバーがちゃんと2本あるのがよろしい!

ビエンチャンは、建物も人も小綺麗で気持がいいです。

人もがさがさしていなくて、のんびりでお上品な方が多いという印象を受けます。

それほど特徴があるという街ではないのですが、落ち着きのあるいいところです。