甘いものが食べたい!と、一旦思ってしまうと、もう甘い物以外のことは一切考えられなくなって、スイーツがぐるぐる頭の中で巡ったり、中毒者のようにキッチンを漁ったりしてしまうことはありませんか?
そんな時のために、健康的な食生活を心がけている私が、自宅に常備している健康的で日持ちする甘いものを紹介します。
甘いものは地中海式ダイエットやブルーオーシャンの食事では、推奨されていませんが、ストレスを溜めないためにも量や質をコントロールして健康的なおやつを食べれば問題ないです。
キッチンに常備しておきたい健康的な甘いもの
季節の果物
必ず数種類の果物を常備しておきます。果物は日持ちしないものも多いので、傷む前に食べきれない場合は、コンポートにします。
カカオ70%以上のチョコレート
カフェインが入っているので、大量に食べたり、夜に食べたりすることはおすすめできませんが、ポリフェノールやカカオプロフェインが入っていて健康的です。私はカカオ80〜100%のものを食べています。
ドライフルーツ
栄養価が高く、お通じもよくなるダイエットフードとしても人気のプルーンがお気に入りです。ドライフルーツは砂糖や油でコーティングしているものは避けます。
ナッツ
甘いものではないのですが、なぜか甘いものが食べたいと思う時にナッツを食べると甘いものを食べた後のような気分になります。かすかに甘味があるせいでしょうか。とにかく、非常に使える食べ物です。どうしても甘くしたい場合は、小皿に少量の蜂蜜を入れて、ナッツをディプして頂きます。
はちみつとオリーブオイルとクラコット
クラコットは日本では販売中止になってしまったようですので、それと似た様なパンを乾燥させた健康的なものを常備しておきます。それに、はちみつ、オリーブオイル、お好みで塩をかけるとちょっとした健康的な甘いものになります。塩は甘味を強く感じさせてくれるので、はちみつは少量で抑えられます。バターの入ったクッキーよりもカロリーを抑えられます。
まとめ
甘いものが食べたくなったとしても、甘いものの食材をきちんと選んでおけば、例え食べたとしても罪悪感を感じなくていいですね。これでストレスは溜まらないです。