ユネスコの世界遺産、フランスのサンチャゴ巡礼路のロカマドゥールの聖域。
黒い聖母子像のあるメインのノートルダム礼拝堂へ。
ちょっと独特の雰囲気でした。
ノートルダム礼拝堂
美しい外観。かと思ったら、
なんと入り口にこんな壁画が!ちょっと怖い。
中に入ってみる。左を見ればこの黒い聖母子像が鎮座。あれ、マリア様は全身黒のはずですが、お召し物を纏われている。
どちらにしてもちょっと雰囲気的に私は近づけなくて、足がここで止まってしまう。
黒い聖母子様から見える景色、ちょうど正面はこんな感じ。岩肌をそのまま壁として利用。ちょっとジェームズボンドに出てきそうな雰囲気です。
シャンデリアの十字架がおしゃれで、ちょっと癒される。他にも見所はあったけど、癒されたところで、もう見学を終わりにする。生理的に感じのいいものだけをみたいから。
ちょっと気分転換にいくつか礼拝堂を除く。ここのがシンプルで一番居心地がよい。チャペルの名前確認するの忘れました。ごめんなさい。
ウェブで調べてもなぜかこの場所はでてこない。これは、もしや… 知られざる礼拝堂?…なんて、ね。
たくさん礼拝堂やその他の聖域がありましたが、信者ではない私としては充分に観光した気分になりました。
最後に美しい外観を目に焼き付けて、聖域を後にします。