海外旅行、海外長期滞在、海外ロングステイで使える携帯電話は大別して3つの種類があります。

その中でもおすすめはSIMロックフリーのスマホを利用して現地でプリペイドカードを購入することです。

スマートフォンはsimロックフリーに切り替えて一台で国内、海外の両方で利用できるようにすると場所を取らず、安いし、便利です。

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海外旅行、海外長期滞在、海外ロングステイで使える携帯電話の種類

海外旅行で携帯電話を使いたい場合、大別して3つの方法があります。

1. レンタル携帯

事前にレンタル会社に申し込んでおいて、海外で使用できる携帯を宅配で届けてもらったり、空港で引き取ったりして、それを海外現地で使う方法です。

料金携帯は、レンタル会社によってことなりますが大別すると、日額基本料のみでかけ放題の会社と、日額基本料+受信料+発信料の2種類です。頻繁に電話をする場合は、後者の料金は高く付きます。

2. 日本で契約している携帯会社の回線をそのまま使う

自分が今使っている携帯電話会社のサービスを海外で使う方法です。この場合、料金が非常に割高なのでおすすめはできません。

ある友人は、ニューヨークに10日間旅行して、電話を1回10分程度して、ネットの接続も本人が気がつかない間にされていて、30万円も請求されました。電話会社と交渉しましたが、これも泣く泣く支払ったそうです。

別の友人はタイに旅行して、3回電話しただけで14万円の請求がありました。びっくりして携帯電話会社に確認したところ、提示してある金額の計算通りの料金だったということで、仕方なく支払ったとのことです。

3. 現地でプリペイドSIMを買う

海外旅行先の現地でプリペイドのSIMを買って現地の携帯電話番号を得て、滞在中はこれを使う方法です。

料金は、プリペイドした分だけで、使える時間は予めわかります。

料金は割高ですが、日本から携帯レンタルをしたり、携帯をそのまま使うよりは安上がりです。

後から請求書がきてびっくりということがないのがとてもいいです。

この方法が一番おすすめで、私は旅先ではいつもこの方法で携帯電話を使用しています。

おすすめはSIMロックフリーのスマホを利用して現地でプリペイドカードを購入


私はSIMロックフリーのiPhoneを持っていて、どの国に海外旅行やロングステイに行くにしても、到着した現地空港でプリペイドのSIMカードを即買いして、早速SIMカードを入れ替えます。

プリペイドsimを利用すれば、自分の契約している携帯会社から、法外な請求は全く来ないので安心です。

これは主に受信用として使い、発信用としては、wi-fiでスマホを繋ぎ、スカイプを使っています。

プリペイドのSIMは大抵の空港で売っていますし、街中のコンビニのような売店や携帯電話ショップなどでも売っていたりします。

ただし、プリペイドとはいえ、国によってはパスポートを提示してきちんとした登録をする必要があるところもあります。

大抵はどんなに時間がかかっても5〜10分以内で登録は済みますが、超短期の滞在、ツアーで行程が決まっている場合などはこのようなの時間も取れない人には向いていないです。

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スマホはSIMロックフリーに切り替えて一台で国内、海外利用を全て完結してシンプルに

海外に頻繁に行く人や、海外長期滞在ロングステイをする人は、SIMロックフリーのスマートフォンに切り替えると国内と国外の両方が使えて便利です。

私は以前、1台SIMロックがかかった日本のスマホと、もう一台海外用にSIMロックフリーのものを2台持っていたことがありました。

しかし、スマホを取り替えるよりも、SIMを取り替えるほうがスペースやコストや手間や利便性とあらゆる面から見て得策です。

今はたった一台だけsimロックフリーのiPhoneを持っていて、それでどの国でも過ごしています。

新しいスマホを検討している人は国内と海外両方で使えるように、SIMロックフリーを購入することをおすすめします。