美ボディの新しいズンバの先生が一時間の内、5分間スクアットだけする振り付けのズンバダンスを取り入れています。先生曰く「スクワット15回=腹筋500回」ですって!33倍効果でしょう!す、凄すぎます!
全身の筋肉を使うので、正しいやり方ですれば痩せていて太りたい人は太る、太っていて痩せたい人は痩せる。
夢のような話ですが、これをしっかりやれば美ボディになるってことなのだそうです。回数よりもいかに正しいやり方をしているか、なのだそうです。
ということで、先生に教えてもらったこの動画をみて、これは毎日やるしかないでしょう!ええ、やります。
ということで、スクアットを日課に加えて(5分)、腹筋のクラス(30分)は通うのを止めました。時間も増えていいことずくめですね。スクワットとは…
スクワットとは?
スクワット(squat)とは、上半身を立てたままで、椅子に座るような体制で、屈伸をするエクササイズです。スクワット15回がなんと、腹筋500回に匹敵するとのこと。
それもそのはず、スクワットは、ベンチプレスとデッドリフトと共に、筋トレBIG3という、筋トレの最強で最大に効果をもたらすエクササイズだからです。
特に、
- 太もも
- 太ももの裏
- お尻
の筋肉が鍛えられるのですが、全身運動で筋トレ効果は体全体に行き渡ります。
太りたい人は筋肉が付いて、痩せたい人には脂肪が落ちて筋肉が付くとのこと。素晴らしい、実に素晴らしい!どんな体型の人でも美しい筋肉の美ボディになるってことですね。
スクワットには、バーベルやダンベルを持つエクササイズもあるのですが、初心者は何も持たずに自重で。
トレーナーに教わった正しいやり方の動画はコレ
トレーナーに正しいやり方を教わりました。正しいやり方の動画はこちらです。
正しいやり方の注意点
- 椅子に座るように
- 太ももの付け根をぐっと後ろに押す感じ
- 姿勢は立ててまっすぐ
- 回数よりも正しい姿勢をまず身につけることが大切
NG
- 爪先より、膝が出てはいけない。膝を痛めるので。
- 勢いをつけて屈伸しない。これをすると効果は期待できないので。
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まとめ ー 正しいやり方で
スクワットは簡単そうに見えて慣れるまで正しい姿勢が作れないので、私はゆっくりしたスローなスクワットをしています。
私の場合、低炭水化物ダイエットのせいか、貧相になってしまった体型を筋肉の美ボディに変身させようという大志を抱いています。
エレナ先生曰く「回数ではなく、質を重視するように」とのこと。はい、先生!頑張ります。
だんだん浸透しつつあるストロングバイズンバに、かなりスクワットのエクササイズが入っています。
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