ロングステイに必要な語学は、結論から言うと、
旅行で困らない程度の旅行英会話ができれば海外での長期滞在は問題ないです。

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現地語か英語か?

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友人でハワイに一年のうちで6ヶ月、残りは日本に滞在する日本人がいます。
(日本語と英語ができればOK)

また、夏の半年はフランスのボルドー、残りの冬はチェンマイで過ごしているフランス人がいます。(フランス語とタイ語ができればOK)

この場合は、基本的にそれぞれ住む場所の言語ができていればいいわけですが、
英語さえできれば、どの国にいってもなんとかなるものです。

時間もお金もある場合、せっかくなので、いろいろな国でロングステイを楽しむといいです。

その場合、いろいろな国の言語を習得するのは至難の技です。

母国語が英語ではない国でロングステイしたとしても、英語さえできれば、情報を入手したり、困った時に必ず助けを求められます。

私の場合、英語があまり通じない街でもかなりロングステイをしましたが、それでも現地語ができなくても、大きな問題はなく、楽しい毎日を過ごしました。

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英語は海外にロングステイする前に勉強するべきか?

ロングステイの英語

英語は日本であらかじめ勉強をしておいたほうがいいかというとそれもそうとは限りません。

例えば、英語が母国語の国ではない、マレーシアやフィリピンであっても、大抵の人は流暢に英語を話せるし、短期の語学留学や語学学校もたくさんあるので、ロングステイのついでに語学を学ぶのもいいです。

とはいっても、ホームシックにかかったり、結局語学学校にきている日本人と仲良くしたりして、せっかくの海外ロングステイが思い描いたようになっていない人もみかけます。

マレーシアに既に数軒の不動産を持っていて、何度も現地に足を運んでいて以前から海外に住むことに憧れていた友人がいます。マレーシアの語学留学のロングステイに初挑戦をしたのですが、結局一ヶ月経たないうちにホームシックにかかり、日本に戻ってきました。

一人でコミュニケーションするのが難しく、お友達もできなかったようです。

そのような懸念があったり、海外旅行でいつも英会話に困っている人は、事前に日本である程度学んだ方がいいです。