フランス、ブルターニュの名物、ガレットとクレープ。 今はガスや電気で焼くのが主流ですが、かつては炭火上の鉄板で焼いていました。 その昔ながらのガレットをだしてくれる希少なクレープレストランに行ってきました。
ガレットとは卵、チーズ、ハムなどを包んだそば粉の主食クレープです。
クレープは、フランスでは砂糖バター、ジャム、チョコ、果物など甘いものを挟んだ
小麦粉のデザートクレープのことをいいます。
クレープは通常、主食のガレットを一枚、その後デザートのクレープを一枚づつ頂きます。
一緒に頂く飲み物は、シードルという、シャンパンのような色と炭酸のあるリンゴ酒。
炭火焼でガレットを焼いているところ【動画】
炭火焼のクレープレストラン内部
ガレットの定番、コンプレ(卵、ハム、チーズ)
ラタトイユのプロバンス風ガレット
アンドゥイユ(豚の腸の腸詰め)のガレット
デザートのバタークレープ
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