私の朝ごはん、もう10年以上も現地生産の旬の果物のみです。
このフルーツのみのダイエットがいい理由と私の朝食メニュー例をお見せします。
現地調達で旬のフルーツのみの朝食ダイエットがいい理由
食べ物を食べると、体は消化するために動くしくみになっています。
しかし、果物はなんと消化済みの食べ物なのです。
なので、胃から腸に流れるまで、15〜20分くらいしかかかりません。
で、朝の午前4時〜正午12時までは、体が排泄する時間帯です。
つまり、毒物や排泄物を出すように体は働きます。
その時間帯は、その働きを助けるものを飲んだり食べたりするのがいいのです。
フルーツの朝食ダイエットの基本は、「出せる毒物や排泄物は極力出す」ことです。
なので、必然的に飲物はお水、食べ物は果物を食べることになります。
そして果物は旬のものをを食べるのが一番栄養価が高い上、値段が安いのでおすすめです。
また、現地生産ものは、一番新鮮なのでおすすめです。
私の朝食メニュー例
私の朝ごはんのメニュー例をお見せします。
こちらはスペインでの朝食。
夏はネクタリンやプラムにスイカ。秋になりかけなので、ちょっとぶどうも。
こちらはカンボジアでの朝食。
現地生産のトロピカルフルーツ、ドラゴンフルーツ(白ベースに黒のプチプチのあるもの)、マンゴとスイカ。
こちらはタイでの朝食。
定番パパイヤとスターフルーツ。
とはいっても、息抜き的な対応として、
- 旅行中で選択肢がなかったり、名物がある時はそれを頂く。
- 豪華なビュッフェだった時は、気にせず欲望のままに選んで食べる。
- 朝食会があったりするときは、みんなと同じものを頂く。
しかし、基本は果物で、自宅では絶対に果物です。
効率のよい朝食ダイエットのメニューにするには
朝食ダイエットを最も効果的に行う秘訣です。
- 朝一杯のコップのお水を飲んで、睡眠中に失われた水分補給と体を浄化を図る。
- お水を飲んだ後は、最低30分は置いてから、消化の為に午前中は果物しか食べない。
- 最高に美味しく、栄養が一番ぎゅっと詰まっている旬の果物を食べる。
- 朝食後でも午前中にお腹が空いてどうしても何か食べたくなったら、また果物を食べる
- 朝食後、30分を経過したら出来るだけ大量にお水を飲んで体の浄化を助ける。