健康お宅の間では大人気で、健康・美容志向やオシャレなカフェではメニューに入っているアサイーボウル。アサイーとは?どんな栄養があってダイエットに効果があるのか?アサイーボウルとは?美容・健康志向の私特製のレシピと作り方の重要ポイントを紹介。

このわたくし特製アサイーボウルを朝食にすると、朝から活力がみなぎってくるのですよ。

午後のおやつに頂く時は、眠気が醒めたり、途切れていた集中力が上がったりするだけではなく、動作が速くなったり、やる気が起きたりするのです。それに、睡眠不足の時でも、それほど疲れを感じないのです。アサイーって本当にスーパーフルーツですね!

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アサイーとは? その栄養価とダイエット効果

acai-berry

アサイーは、ブラジルが原産のベリー種の果物です。見た目はブルーベリーのようですが、ブルーペリーから砂糖を抜いたような少し酸味のある味です。甘くないので、果物って感じがしないです。でも、クランベリーも甘くないから同じですね。

アサイーは数多くのビタミン、ミネラルと繊維が豊富なスーパーフルーツです。
デトックス効果があり、体を浄化してくれます。
ついでに、アンチエージング、美肌効果もある上、健康促進にもなり、活力がみなぎり、
行動が機敏になるので自然なかたちでのダイエット効果が期待
できます。

  • ポリフェノールはココアの約4倍、ブルーベリーの約18倍
  • カルシウム牛乳の約2倍
  • 鉄分はレバーの約3倍、プルーンの約10倍
  • カリウムはバナナの約3倍
  • マグネシウムはブロッコリーの約10倍
  • 食物繊維はゴボウの約3倍

アサイーボウルとは?

アサイーをシロップで甘くしたピューレに、バナナや苺やブルーベリーなどの果物と、バリエーションでグラノラやヨーグルトや蜂蜜などをトッピングした食べ物です。主に朝食やスナックとして食されます。私は朝食か午後のおやつにしています。

アサイーボウル、アサイーの原産地の本場ブラジル、アサイーボウルのアメリカでの火付け役となったハワイ、健康志向の人が多いアメリカ西海岸と東海岸などです。日本では、東京他主要都市のオシャレなカフェくらいです。その他の国でも、お目にかかれる機会は少ないかほとんどないです。

ハワイで食べ歩いたアサイーボールはこちらで紹介してますので、どうぞご覧下さい。

ですが、何と言っても美容健康ダイエットに一番いいのは、自宅で作って食べることなのです。
なぜならば、カフェでは予めアサイーにシロップが入っていて、その上、蜂蜜までかけてくれるところが多いから
です。

このシロップが美容・健康・ダイエットに良くない曲者でして、カフェでの外食は別として、自宅用には絶対にシロップ入りのアサイーは頂かず、無糖のものを買っています。

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美健康レシピ 特製アサイーボウル

調理時間

10分

材料

  • 冷凍アサイーパルプ(ピューレ、スムージー用など) 無糖のもの 100g一袋
  • バナナ1〜2本
  • その他の果物 なんでもよいし、なくてもよい。
    イチゴ、ブルーベリーが一番おすすめだが、手に入りにくいので、
    冷凍ミックスベリーやその時安売りしている旬の果物ならなんでもよい

作り方

  1. 前日夜に、冷凍アサイーパルプ、冷凍ベリーなどは解凍するために冷凍庫から冷蔵庫に移しておく。
  2. 朝起きたら直ぐに、液状になったアサイーやベリーを常温にするために冷蔵庫から出しておく。
  3. 食べる前に、それをボウルに入れる。
  4. そこに切ったバナナとその他果物を入れるだけ。

洗い物はボウルとスプーンと包丁まな板だけっていうのがいいですね。

重要!ダイエットレシピのポイント

  • アサイの無糖のスムージー用かピューレかとバナナは必須材料:冷凍の無糖アサイーはネットでも買えます
  • バナナの甘さで美味しく食べる:一般的なアサイボウルに入っている蜂蜜は入れない。
    加糖アサイーパルプにはシロップが入っているので買わない。
  • ヨーグルト、グラノラは入れない:一般的なアサイボウルには入っていますが、
    乳製品は体によくないし、炭水化物も特に朝は避ける。
  • フローズンのアサイーを食べない:体が冷えるので、一般のアサイボウルのようにジェラートのような感じでは食べない。
  • 冷凍の無糖アサイーピューレや冷凍ベリーなどは自然解凍で:冷凍の果物は電子レンジで解凍しない。
    解凍により、ビタミンやミネラルが失われます。