私の場合、海外旅行のガイドブックはどの国に行く時も、基本は英語版のロンリープラネットLonely Planetを使っています。 日本のガイドブックより情報量が断然多いからです。簡単な英語でわかりやすいし、電子書籍版は一冊で数倍活用できて、とってもおすすめです。

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英語ですが、そんなに難しい英語ではないので読みやすいです。

海外旅行は、英語が理解できるようになるだけで旅先で会話できたり、情報がもっと入ってくるようになったりして面白さが倍増します。

ですので、英語があまりできない方は、ガイドブックを読むついでに英語を学ぶといいかと思います。

それに、電子本でKindle版のLonely Planetは無料のガイドブックもあったりしますので、お試しにダウンロードしてみても損はしません。 ただし、無料版で出ているものは、肝心の情報が抜けていたりするものもあるので、有料版をおすすめします。

Lonely Planetの電子本は以前は「画面がくずれて読みにくい」などなど評判が悪かったのですが、2012年くらいから徐々に良くなってきたので電子書籍に切り替えました。

ちなみに、KindleでもKoboでもスマホやタブレットがあれば、無料アプリをダウンロードできますので、専用タブレットを購入しないで読む事ができます。

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iPadとiPhoneで1冊のガイドブックを同時に読む!

普通のガイドブックだと本が1冊なので、同時に1つ以上のページを読む事はできないのですが、電子本では可能です。これ、旅人にとっては画期的です!

地図をiPadで見ながら、情報をiPhoneで読める!

Kindle Lonely Planet モロッコ地図

2人で同時に同じ内容を読める!

Kindle Lonely Planet モロッコ内容

次回海外旅行に行く際には、是非ロンリープラネットの電子書籍を試してみてくださいませ。