ヒラリークリントンは、本当に華々しい経歴の持ち主ですね。
弁護士 > ファーストレディ > 上院議員 > 国務長官、そして大統領選に再挑戦して民主党の代表候補になって僅差でトランプ氏に及ばなかったスーパーウーマンです。
人によって好き嫌いが分かれるところですが、
私にとってのヒラリーは、私のパンツスーツルックを後押ししてくれた人で、数多くのスーパーなジョークやエピソードがあって、かっこいい憧れの女性。病気説が少し気になったので、噂になっている病気をリストにしてみました。
ヒラリーは私のパンツスーツを後押ししてくれた
こちらはヒラリークリントンのパンツスーツ姿を並べたもの。
元BBCクリエイティブディレクターがツイートしたものの画像です。
とってもスタイリッシュですね!
Go the Pant Suits! #Hillary2016 pic.twitter.com/yQZU66SyEB
— Helen O'Rahilly (@HelenORahilly) April 12, 2015
大統領夫人時代のヒラリーさん。とっても美人で(当時)スマートでした。
当初の彼女はスカートも多かったけど、その内パンツスーツを主に着るようになりました。
当時の私はスカートのスーツにハイヒールが基本だったのですが、ハイヒールを履くのが辛くなってパンツスーツに移行してぺったんこ靴へ。
当時日本にはパンツスーツはあまりなく、私の場合は少し背が高めということもあり、サイズもあまりなし。パンツスーツは香港でシルク製のお買い得なものをよく調達してました。
そして、私のような数少ないパンツスーツ派を後押ししてくれたのが、ヒラリークリントン大統領夫人だったのです。
彼女はビジネスウーマンをスカートから解放したとまで言われたことも。
ヒラリーに影響されて、パンツスーツに切り替える女性も米国を中心に増えていったのです。
私もパンツスーツ着るのが誇らしく、ヒラリーのようにデキる女性になったような気分になりました。
ありがとう、ヒラリー!
ヒラリーがファーストレディだった頃の私のお気に入りアメリカンジョーク
私がアメリカに住んでいた初めの頃、ヒラリークリントンはまだ大統領夫人でした。その当時あった数々のアメリカンジョークの中でとってもお気に入りなのがこれ。
ヒラリーとビルがドライブの途中でとあるガソリンスタンドに立ち寄る。
するとそこでヒラリーの元カレが従業員として働いていてまさかの再会。
ビル「ヒラリー、僕と結婚したから大統領夫人になれてよかったね」
ヒラリー「私と元カレが結婚してたら、元カレが大統領になってたから、結局同じよ」
当時、アメリカ人のお友達と、お腹を抱えて爆笑したのを今でも覚えてます!
(あ、ビル様失礼。。。あなたは大人気の立派な大統領でしたよ)
オバマ大統領のミシェル夫人といい、結局大統領になるには夫人にどれたけの力があるかで男性の将来が決まるのか?!
これって夫の出世に妻がどれだけ貢献できるかがかかってるってことよね?
ヒラリークリントン、現在は病気が心配ですね
なんだかんだで体調悪そうなヒラリーさん。
大統領候補時代の選挙運動は、過酷なスケジュールで全国ドサ回りをしなくてはいけないから大変だったようですね。食事の時間もバラバラで、栄養バランスを考えた物はいつでも食べれませんし。メニューを選べぶことができない食事や差し入れもあったりして、フライドチキンやポテトなんて高カロリーなジャンクフードも食べなければいけないときもあるとか。それに、有権者に握手、抱擁、ほっぺにキスをしたりして、風邪やばい菌を貰う可能性も高いですね。
主な病気説としては、
- パーキンソン病肺炎
- 脳梗塞
- 認知症
- 視神経の病気(将来的な失明)
2005年くらいから、公の場で倒れたりしてますからね。
2016年の9.11同時多発テロの式典でも倒れたし。
写真やビデオを見る限り、若々しい表情と疲れたおばさまのような表情の両方が見られます。
結局どちらも事実なのですが、元気なのか、病気なのか、ただ疲れているだけなのかは不明。
真実は。。。本人と家族と医者と側近のみぞ知る。ですね。
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