バスクの象徴、バスク十字や7本のストライブが美しいバスクリネン。スペインバスクもフレンチバスク地方も旅行しましたが、一番品揃えが多く、お店が集中して買い物しやすくておすすめなのがフランスのサン・ジャン・ド・リュズです。

お土産を買うのに、お店で迷って買わなかったけど、次のお店で何もなかったからやっぱりさっきのお店で買えばよかった。でも戻るのは遠いし…といった経験はありませんか?

それが、ここサン・ジャン・ド・リュズでは起きません。街が小さく、お店が集中しているので、たくさんのお店を吟味してから気に入ったお店で買えばいいのです。

ショップはガンベッタ通りRue Gambettat(とその周りの小通り)に集中しているので、まずここから探します。

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歴史ある老舗のショップから、新鋭デザイナーのショップ、量販ショップなど様々なお店があります。主にキッチン用(エプロン、ミトン、ふきん他)、テーブルセッティング用(ナプキン、マット他)、バスルーム用(タオル、バスローブ他)のリネンです。

どこぞの貴族など由緒あるおうちでは代々使われている紋章入りの世紀超えリネンを大切に使っています。

ですが、今の時代の一般市民にとって、リネンは消耗品ではないでしょうか?洗濯機で洗うと、いいものでも劣化しますから。

私の場合は、理念は質よりも断然デザインやカラーを重視して選びます。バスクリネンはカラフルでお洒落なストライプ柄が多いです。

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