フランスのロワール地方圏の首府ナント。古城など、いろいろあるけれど、現代アートの街でもあります。
観光の見所で押しなのが、機械仕掛けの水を噴く巨象、レ マシーン ド リル(Les Machines de L’ile)。
それはもう、すごいの何のって、これを見たらメカオタも驚愕です!
流石、異国情緒豊かな港町であり、「海底二万里」などのファンタージー旅行作家のジュール・ベルヌを生んだ街ですね。
機械仕掛けの巨象が凄い!レ マシーン ド リルLes Machines de L’ile
機械の巨象に乗れて、動いて、しかも水も噴いて…
横浜港開港150周年を記念して、2009年に開催された「開国博Y150」の名物だった、こちら↓の巨大メカの蜘蛛、覚えてますか?
これを作った団体の拠点がこちらナントの元造船所を利用した場所にあるのです。
いかにも造船所だった感じですね。
横浜開港博の蜘蛛とメカ原理は同じ。人が乗れる分、象のほうが凄いです。
ジュール・ヴェルヌの小説に出て来る乗り物が回るメリーゴーランド。
ナントのメカ巨象の動画 水噴いてます
レ・マシン・ド・リル Les Machines de l’îleの詳細
【公式サイト】
ラ マシン
チケットは予約できます。ただ見るだけなら入場料も予約も必要なし。
【場所】
Les Machines de l’île
Parc des Chantiers
Bd Léon Bureau – 44200 Nantes
GPS : 47.206472; -1.564297
パリからTGV電車で2時間。
車で4時間程
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