DINKsディンクス。かなり前からこの言葉はありましたが、ここ最近またよく聞くようになりました。DINKsディンクスとは、その歴史は1980年代の米国の若手エリート、ヤッピー(yuppie/YUP)に遡ります。DINKsとは?日本での割合は?

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DINKsディンクスとは?元はヤッピー(yuppie/YUP)だった
DINKsディンクスとは、Double Income, No Kids(またはDual Income, No Kids)の頭文字を使った略語で、「子供を意識的に作らない共働き夫婦」のことをいいます。「結婚したてで将来的に子供を持つ予定の夫婦」や「子供が欲しくても出来ない夫婦」は含まれません。ただし、DINKsの定義が様々になってきていて、それらの夫婦合わせて総称する場合も多いです。また、

ヤッピー(yuppie/YUP)という定義をご存知でしょうか?Young Urban Professionalsの頭文字からきている1984年に米国で生まれた略語です。MBAなどの修士以上の高学歴で、金融機関のエリート専門職や医師や弁護士などの士業を職業とし、上位中産階級程度(アッパーミドル)の高収入を得て都心に住む30代後半くらいまでの層を指します。

ヤッピーという言葉が指すイメージとしては、住居、車、洋服など見える部分でお金をかけるマテリアリストな自己中な人たち。

実際にはそうとは限らないのですが…特に現代では、運動や健康的な食べ物にお金をかけているアッパーミドルが多いです。

そのヤッピー文化の最盛期の1980年代にDINKsという言葉も生まれます。いわゆるヤッピー同士が結婚して、子供を持たない選択をして、ディンクスが誕生、という流れです。

現在では、仕事内容や収入の高さや住む場所に関係なく「共働き夫婦」のことを言います。欧米では結婚しないカップルやフランスのように事実婚の法律のある国もあるので、結婚と同等の状態の「共働きカップル」もDINKsに含まれます。

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日本でのディンクスの割合

日本のディンクスの割合ははっきりとはわからないです。

ですが結婚している夫婦のうち「子供のいない共働きの夫婦」の割合は2015年総務省統計局の資料を元に計算すると約31%。

その中には「これから子供を作る予定の夫婦」「妻が妊娠中の夫婦」「子供が欲しくても出来ない夫婦」も含まれているので、子供を意識的に作らないDINKsがどのくらいの割合がわからないのです。

子なし共働き夫婦が日本に3割以上もいるとは、ちょっと驚きでした。現在、シンガポールを筆頭にアジアでも増えています。シンガポールのDINKs事情は、次回に。

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