スペイン、バルセロナのゴシック地区。いわゆる旧市街。ここで紀元前から中世から近代まで、多次元にタイムスリップしちゃいましたよ!

何せ、いろいろな時代のものがいろいろと残ってますので。

ゴシック地区内の観光ハイライトを並べてみる。

ここだけでも、ありすぎですね。

ゴシック地区とは?何処?

おすすめはあるけど、ただブラブラと歩いているだけでもエキゾチックでいい感じ。

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バルセロナのゴシック地区とは?

バルセロナのゴシック地区は、ローマ帝国の支配下だった紀元前205年から500年の遺跡の上に、中世の町が立っていて、京都のような状況になっています。

ローマの地下遺跡から中世の町並みから現代の美術館まで、長い歴史がぎゅっと詰った地区なのです。

ゴシック地区の場所

バルセロナ
カタルーニャ広場の南側の道とライエタナ通りからランブラス通りに囲まれた場所です。

地図はこちら。

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見所があり過ぎてわからないんだけど、どこに行ったらいい?

あ〜、もういろいろなものがあって迷いますよ、それは。

観光ハイライト

  • カテドラル(巨大で荘厳。ここは絶対行くべきよね)
  • 王の広場(中世のただずまい。元バルセロナ伯のお屋敷で後に小国王宮)
  • サンタ・カタリーナ市場(ちょっと観光化してるけど、外せない大きな市場)

広場

  • レイアール広場
    (大きな中庭のように建物に囲まれてお洒落なバル&レストラン&クラブが集まる。ガウディが初期に設計した街頭も)
  • ピ広場(建物の壁や教会か美しい!第1、3の週末に手作り市も)
  • サン・ジャウマ広場(行政の中心地)

美術館・博物館

  • バルセロナ歴史博物館(紀元前ローマの地下遺跡が)
  • ピカソ美術館(ピカソの初期の作品に興味があれば)
  • バルセロナ現代美術館(現代アートが好きな人以外はスルーで)
  • チョコレート博物館(博物館もカフェも小さいし、ここはスルー)

とはいっても、ただ単に観光名所を無視して普通に歩いているだけでもタイムスリップして楽しいですよ。

現代ストリートアートも、ちらっ。

本屋さんのドアがこんなにお洒落!