旧型オリンパス デジタルカメラ

デジタルカメラって、いつできたか知ってますか?

wikipediaを参照すると、

1975年 コダックがデジカメを発明
1990年 Dycam社が初の一般向けデジカメを販売
1993年 富士フイルムが電源不要メモリのデジカメを販売
1995年 カシオが外部メモリ不要の65,000円破格デジカメを販売
お宅を中心に大ヒット
1999年 高画素数化・小型化・価格競争へ 一般人も徐々に買い始める

こんなデジタル&ネット時代が来るとは思いませんでした!

私が初めてデジカメを買ったのは、確か2002年。 それでも当時のデジカメ普及率は、それほど高くはなかったと記憶しています。 今思えばもう数年早く買っていれば良かったのです。写真の整理がとても簡単ですからね。

当時はアメリカに住んでいましたが、現地でオリンパスのものを買いました。 そのデジカメはメモりカードを入れて、数百枚取れましたが、いっぱいになるのでパソコンに移したり、別売のメモリカードを数枚持っていてたまると交換したりしていました。

デジカメは画期的で、旅人にとって人生変わりましたね。 その後、カメラ付きのiPhoneが出て整理や手軽さでまた人生が変わりました。 ちなみに今は、オリンパスの兼水中カメラとiPhoneを使ってます。

私の旅人人生は30年以上。デジカメを使い始めたのは10年ちょっと。

それに写真をフィルムで取っていた時代は、連写して神ショットを取ろうという感覚は、プロのカメラマンかお宅かこだわっている人くらいでした。

「フィルムがあと何枚残っているからこのくらいで撮影をやめておこう」などど考えながら撮っていた時もありました。

風景、建物、お料理の写真を取ると、はっきり言って絵はがきかったほうがよっぽど綺麗だったので、写真は撮らずに目に焼き付けておくか、絵はがきかっておしまいって旅行もありました。

みんなでわいわいやっている時の写真は撮ったりしましたが、一人で旅行するとなかなか写真は撮らないものでした。共有するものはプロに任せてという概念もありましたね。

カメラも小型のものを買っても結構大きかったので、持ち歩くのが重たくていつもバックに入れてはませんでした。

今でこそ、気軽にジュース一杯の写真もバチバチととりますが、昔は日常生活の写真は撮らなかったのでした。

あまり写真を撮っていなかったとはいっても、溜まっているのですね。ああ、きちんと整理していれば、問題なかったことなのですが。。。

私の場合、古い写真を日欧アジアの3ヶ所に置いてあって、きちんと整理していないし、旅した回数もかなりになるので、どこに何があるかも何時頃とったかも不明なものもあるかもしれなく、一枚一枚確認していかないとですね。あと、ネガだけあって、写真として焼いていないものもあったりするので。引っ越しも国内海外合わせて、15回以上していてその度に写真を捨てたりして、もうよくわからない状態です。

ということで、デジカメが出る以前に旅行した分の写真に関しては、各地で大整理を行い、それをさらに写真に焼いてデジタル化する必要があります。加えて整理が苦手なので、デジカメ時代は数が多過ぎてこちらもまたぐちゃぐちゃになっております。

ですので、代わりにイメージに合う同様の写真を別の方から提供を受けて掲載するかもしれませんのでご理解ください。その場合、なるべくフリー素材を使用して、クレジットが必要な写真に関しては必要事項を記載します。

以下は利用させていただいた写真でクレジット義務のあるものです。

随時増えていきます。