どこかに寄付したいけど、どのチャリティ団体にしようか迷っていませんか?
子なし夫婦なら、子供関連がおすすめです。

その3つの理由と個人的におすすめ団体を紹介します。

私は医療関連の支援をしていたのですが、子供関連に切り替えです。

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【子なし夫婦】チャリティ寄付先は子供関連がおすすめの3つの理由

【理由1 気持ちの問題】寄付先によっては、子供ができた気分になる

チャリティ団体によっては、支援する子供と1:1でお手紙などのやりとりをするプログラムがあります。
そうすると、自分に子供ができたような気分になってくるから、あら不思議。

子育てをしないのに、こんな気分になれるなんて、子なしとっては夢のようなプログラムです。

【理由2 社交に利用】「子供を産まないの?」と質問を受けたときに便利

子なし夫婦ともなると、時折「子供を産まないの?」系の踏み込んだ質問を受けることがあります。

そんな時の最善の答えが
「子どものチャリティに寄付をしています」
という切り返し。

会話はかなり丸く収まります。

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【理由3 老後対策】子供たちを支援することで、自分の老後なども安定方向へ

助けが必要な子どもたちを支援することにより、自分たちの老後も間接的ではありますが、安定方向に向かいます。

例えば、

金銭的に進学できない子どもを支援する

子どもの学歴が高くなる

日本政府の公表する統計によると、学歴が高い方が収入が高いので、その子供の収入は進学することで上がる

収入が高いと、税金を多く払い、社会が潤う

といったような図式が、統計上成り立つはず?です。
少なくとも日本政府はそのように発信しています。

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おすすめの寄付先団体

  • ワールドビジョン】後進地域の特定の村を支援するが、そこに住んでいるチャイルドと1:1での手紙のやりとりあり。会計や事業の透明度が高く、監査がしっかりしている。
  • ダルニー奨学金】東南アジアの一人の中学生に中学進学のための奨学金を提供する1:1の国際教育里親制度。手紙のやりとりあり。
  • プラン・インターナショナル・ジャパン】世界で特に虐げられがちな、女の子の支援に特化。会計や事業の透明度が高く、監査がしっかりしている。
  • キッズドア日本国内の子どもの教育支援に特化。情報公開がしっかりしている。

どこにしようか迷ったら、寄附金控除があり、会計の透明度がよりある、公益団体か認定NPO法人を選べばいいのではないかと思います。